前立腺に痛みを感じる?もう悩まないで、あなたの疑問にお答えします。

前立腺に痛みを感じる?もう悩まないで、あなたの疑問にお答えします。
股間に痛みを感じたり、焼けるように感じたり、または股のつけねに痛みを感じる、などの症状がありませんか?それは前立腺炎かもしれません。なかなか相談しにくい場所の痛みですから不安、悩みを抱えている方も多いと思います。それでは、前立腺に痛みを感じる?悩まないで!あなたの疑問にお答えします。をご紹介いたします。

前立腺ってなに?

前立腺というのは男性だけの臓器です。前立腺の場所は、膀胱(ぼうこう)のすぐ下に位置しています。前立腺の役割としては、前立腺液を分泌して精液を尿道へ送ったり、排尿をコントロールする役割があるのです。

前立腺炎の種類と症状

それでは、前立腺炎の症状にはどのようなものがあるのかご紹介いたします。
前立腺炎には、「細菌性」と「非細菌性」との大きく2つに分けられます。
また、細菌性には更に「急性細菌性前立腺炎」と「慢性細菌性前立腺炎」との2つに分けられます。

【細菌性の前立腺炎】

○急性細菌性前立腺炎
大腸菌などの細菌が尿道や血管、リンパ管を通って感染し発症します。
症状は、40度前後の高熱がでて前立腺が肥大することで尿道を圧迫し、排尿がしづらくなったり、排尿時の痛みや股のつけね(会陰部)の痛みなどの症状があります。
治療は、細菌感染が原因ですから抗生物質の投与、高熱がある場合は解熱剤などが使われるといった薬物治療法になります。

○慢性細菌性前立腺炎
細菌感染にる前立腺の炎症が緩やかに進み、慢性的に症状があらわれます。
症状は股のつけね(会陰部)、下腹部、腰、尿道などに重い痛みを感じるといった症状がみられます。
慢性細菌性前立腺炎は、慢性前立腺炎全体の10%程度といわれています。
治療は、急性細菌性前立腺炎と同じく細菌感染が原因ですから抗生物質の投与や温熱療法などの治療法になります。

【非細菌性の前立腺炎】

○慢性非細菌性前立腺炎
慢性前立腺炎の9割を占めるのが、慢性非細菌性前立腺炎といわれてます。
症状は、股のつけね(会陰部)、下腹部などのに違和感程度の痛みから激しい痛みまで様々な症状がみられます。
治療は、抗生物質や漢方薬など薬物的治療法になります。

【その他の前立腺炎】

○無症候性炎症性前立腺炎
症状がまったく無く、手術、検査などで偶然見つけられるものです。急性、慢性の前立腺炎と違い積極的な治療は必要ないとされています。

前立腺炎の予防法は?

急性細菌性前立腺炎と慢性細菌性前立腺炎の細菌性の前立腺炎は細菌感染が原因ですから、陰部を清潔にし侵入を防ぐことが重要になります。
非細菌性の前立腺炎である慢性非細菌性前立腺炎については、長時間座り仕事をされている方でしたら1時間程度毎に席を立ち、血流を改善することが大切です。
また、自転車、バイクの長時間の乗車も血流が悪くなりますので注意が必要です。
その他、ストレスや疲労も原因のひとつといわれていますので、適度に息抜きをしてストレスを抱え込まないことが大切です。

まとめ

前立腺に痛みを感じる?もう悩まないで、あなたの疑問にお答えします。はどうでしたか?
前立腺の痛みは、場所が場所だけに誰にも相談できずに、悩み、痛みを我慢している方も多いと思います。
しかし、細菌性の前立腺炎は放置していても完治することはありません。違和感、痛みを感じたらまずは最寄の病院で診察を受けることが大切です。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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