平熱を上げる。低体温の原因と6つの改善方法

平熱を上げる。低体温の原因と6つの改善方法
あなたの平熱は何度ですか?日本人の体温の平均値は36.6℃から37.2℃といわれています。しかし、現代人の平熱は昔に比べて下がっているとの報告があります。では、平熱が低いって何度でしょうか?また、平熱を上げる方法は?そんなあなたの疑問にお答えします!
それでは、平熱を上げる。低体温の原因と6つの改善方法をご紹介いたします。

平熱が低体温って何度?

日本人の体温の平均値は36.6℃から37.2℃といわれています。これを大きく下回る平熱が低いといわれていますが、一般的には平熱で36度を下回る場合に平熱が低い、低体温といわれます。
近年、男女を問わず環境や食生活の変化、運動量の不足から低体温の人が増えているといわれてます。中には35℃以下の平熱の人もいるようです。

平熱が低体温は危険?

平熱が低体温になるとどんな危険があるのでしょうか?

■免疫力が下がる
平熱が低体温になるとと免疫力が下がります。体温が1℃下がると免疫力が37%落ち、代謝は12%落ちると言われています。
免疫力低下の影響で風邪を引きやすくなったりもします。
また、がん細胞は35℃が増えやすいといわれています。

■肩こり、頭痛、腰痛、生理痛、不眠の原因
平熱が低体温になると、血流が悪くなり肩こり、頭痛、生理痛、不眠の原因となります。

■痩せずらい
平熱が35℃の低体温の人と平熱が37度の高い人とでは、1日の消費カロリーに大きな差がでます。1℃で1日あたり300~400kcalの差がでますので、これが2℃の違いだと600~800kcalですから、1日単位で考えてもすごい差がでますよね。
ダイエット中の方は自分の平熱が何度か確認してみてくださいね。

このように平熱が低体温の状態はとても危険といえます。
平熱を上げること、低体温を改善することは、現代人にとって重要なテーマなのです。

平熱を上げる。低体温の原因と6つの改善方法

■冷たい料理を控える

夏はどうしてもサッパリしたものが食べたくなり、冷やし中華、ソーメンなど冷たい料理を食べる機会が多くなりますよね?
冷たい料理は低体温以外にも内臓機能を低下させ、下痢の原因にもなりますので、これを控えるだけでも、平熱を上げる効果がありますし、低体温を改善する一つの方法となります。

■温かい白湯を飲む

体温は起床から少しずつ上がり、日中に最も高い状態になります。体温が低い起床時に白湯を飲む習慣をつけることで、平熱を上げる効果があります。低体温の方には簡単で始めやすいオススメの方法ですね。

■生姜をとる

生姜にはジンゲロールとショウガオールという成分があります。
加熱したり乾燥させるとジンゲロールからショウガオールという成分に変わり、このショウガオールという成分が平熱を上げる、低体温を改善する効果があります。
1日10g程度の摂取量で、生姜紅茶や中華スープなど上手にとりいれましょう。

■運動不足の解消

平熱が低体温の方に特に多いといわれているのが、運動不足による筋肉量の低下です。
日常生活でも車、電車など便利になった反面、運動不足をまねいている一つの原因です。
体の熱のほとんどは、筋肉を動かすことで作られています。
ですから、筋肉量が低下してしまうと、熱の量も減ってしまい低体温の原因となるのです。

1日30分程度のウォーキングでも平熱を上げる効果があります。通勤の途中で下車して歩いたりと、一度に30分のウォーキングは出来ないという方も、小分けにしてチャレンジしてみてください。
また、ウォーキングには、ダイエット効果もあります。
詳しくは、プロ考案!ウォーキングダイエット成功の5つの黄金法則の記事で解説しておりますので、興味のある方はご覧になってくださいませ。

■お風呂に入る

平熱プラス4℃の温度のお風呂に入ると平熱を上げる効果があるといわれています。
平熱が35℃の方でしたら、35℃+4℃ですから39℃のお風呂の温度となりますね。
長湯は体に負担をかけますから、入浴時間は15~20分程度が良いでしょう。
また、平熱が低体温だからと無理をして極端に熱いお風呂に入るのはやめてくださいね。

■睡眠をしっかりとる

睡眠不足は自律神経の乱れの原因となり、この自律神経のバランスが崩れると体温調節に乱れがでて、低体温の原因となるのです。
平熱を上げるには、睡眠をしっかりとる習慣が大切です。

平熱の測る時間は?

体温は起床から日中にかけて上昇します。平熱を測る最も最適な時間というものは特にありませんが、毎日決まった時間の平熱を把握することは体調管理にとても役立ちます。
また、飲食後、入浴後、外出から帰ってきてから30分程度は平熱を測るのに適しませんので、30分経って落ち着いてから平熱を測りましょう。

体温の正しい測り方は?

最近は、様々なタイプの体温計があります。口で測るもの、耳で測るもの、昔ながらの脇の下で測るものと3つのタイプがあります。
平熱を測ろうとして間違った測り方をすると、正しい平熱を測ることができません。
実は平熱は普通なのに、測り方しだいでは平熱が低くなってしまう原因になります。
それでは、各種体温計の正しい測り方をご紹介いたします。

■口で測る体温計
舌の裏にある筋の横に体温計をあて、舌をおろし口を閉じます。(呼吸は鼻呼吸)
電子体温計なら「ピピッ」と音が鳴ってから、水銀体温計なら5分程度測りましょう。

■耳で測り体温計
耳に差込み測ります。
「ピピッ」となったら測定終了です。
耳で測る体温計は専用のものを使ってください。水銀体温計を耳に入れても体温は測れませんし危険ですから絶対にやめてください。

■脇の下で測る体温計
わきの温度は中心部が一番高くなっています。
わきを上げて、測る部分をわきの中心部にあててわきを下ろします。
電子体温計なら「ピピッ」と音が鳴ってから、水銀体温計なら5分程度測りましょう。

外国人の平熱って何度なの?

冬なのに半袖で歩いている欧米人の観光客を見たことがありませんか?
大丈夫?と心配になってしまいますよね。
実は欧米人の平熱は平均37℃と日本人に比べて多少高いというデータがあるようです。
しかし、0.4℃程度の体温の違いで、冬の半袖はちょっと納得いきませんよね?
では、何が違うのかといいますと「筋肉量」の違いのようです。欧米人は日本人に比べて筋肉量が多く、筋肉は熱を作る元になりますから、単純にそこで体感する温度が違うということなのです。
平熱を上げるには、やはり筋肉が大切だということが分かりますよね。

まとめ

平熱が低体温ですとと免疫力が下がったり、肩こりや痩せずらいなど色々な問題がでてきます。
今回ご紹介しました、平熱を上げる方法を実践していただき、そして習慣化することでを低体温を改善していただき、免疫力をアップして健康な身体作りを目指しましょう。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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